神(創造主)は人間を「神に似せて」(創世記1:26,27)「非常に良い」(創世記1:31)ものとして造られました。
同時に神は人間に「自由意志」(選択の自由)を与えられました。最初、人間には罪はありませんでした。後に人間は自らの意志で神に反逆し、罪を犯したのです。罪の責任は神にはありません。自由意志を濫用(間違って使用)した人間の側にあります。

※自由意志(選択の自由)には、反逆という罪と、罪に対する責任が伴います。