生まれてすぐ亡くなった赤ちゃんは天国に行けると言えるでしょう。アダム以来すべての人は罪人として生まれます。(ローマ3:23参照)一方で、アダムとエバが神の命令に従わない選択をしたことが罪となったように、神の裁きは「人の選択」が基準になります。(ローマ1:32参照)「選択するための知性や理性を発揮できない、または善悪の判断を基に行動していない」乳飲み子を神が一方的に罪人として裁くのは考えにくいです。ただし、生後どの程度の年齢までの子どもだったら死後天国に迎え入れられるのかを聖書は明記していません。