これはキリスト教の悲しい・恥ずべき歴史です。もともとはカトリックもプロテスタントもありませんでした。しかし、聖書の教えからズレていく教会を見て、自分たちこそ正統な(カトリック)教会であると主張したり、カトリックに反発(プロテスタント)して、自分たちこそ正統な教会であると主張する流れの中で、カトリックやプロテスタントが生まれてきました。

東住吉キリスト集会は、ルターやカルバンの宗教改革に端を発するプロテスタント系の集会(教会)ですが、「聖書の教えに従っていきたい」ということを大切にしています。